Thursday, April 25, 2013

日本政府への提言:日本人の食の充実について 文 二宮正治

 今日NHKの国会中継を見ていましたが、どの先生方もあまりパっとしませんでした。
私が常日頃危惧している事を書きますので読んでいただけますか。
今、アベノミクスが好調で景気が上向いているように見えますが、まだまだマネーゲームの域を出ていません。実態が伴っていないのです。
 日本の巷では日本の食品製造業は青息吐息の状態にあり、小売の現場で商品は実質的に値上げが続いています。
今まで見た事のないインフレーションの様相を呈しています。悪性のインフレと言っても過言ではありません。
アベノミクスで大企業が息を吹き返しても、一般市民がその事により恩恵を蒙る事はなく、それどころか日本の社会構造が今まで以上に二極化する心配があります。
 ズバリ言わせていただきます。戦後一般市民の胃袋を支えたような即席ラーメンのような、安価で腹持ちのよい商品の開発が必要です。
今年中に日本の一般市民の暮らしぶりが良くならないと、アベノミクスの雲行きは怪しくなります。安倍総理を初めとして政府関係者は早急に日本人の、
「食の充実」
 これをお考えくださる事をお願い申し上げます。大企業ばかり業績が回復しても日本経済は再生しませんので、その事だけは頭に入れておいてください。 

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