Sunday, May 19, 2013

我々日本人は橋下徹大阪市長の一連の発言を許してはならない。

 橋下市長は相変わらず自分の発言に対して正式に謝罪をしようとせず、いい訳をするどころか、アメリカ軍の規律の乱れや、過去に犯した事への反省を促している。
私は橋下大阪市長にひとこと言いたい。
「恥を知れ。I'm shame on him」
 今のあの人の発言を聞いていると情けない限りだ。
自分で沖縄の司令官に、
「アメリカ兵は沖縄の風俗を利用した方が良い」
 こんな事はギャングが言う事である。公職にある者のいう事ではない。
司令官もさぞやびっくりしたろうと思う。
第一なんで大阪市長が沖縄の米軍の司令官に面会する必要があったのだろう。大阪市長として面会する必要性はないはず。野党の政党の党首として面会しなければ筋が通らない。だったら、一個人の発言という事にはなり得ない。
「発言については大いなる責任があるのだ」
 橋下大阪市長の発言は米軍だけでなく、アジアとりわけ中国や大韓民国の人々を大変に不快にさせた。
 私は一連の大阪市長の発言に対して、一人の日本人一市民として謝罪をしたい。
「不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした」
 日本国民は次の参院選で、
「橋下徹氏の率いる日本維新の会は国民の厳しい審判を受ける」
 こう考えて誰も謝罪をしないのだろうが、こんな事を繰返していたら、日本人全体が信用がなくなるのである。
我々日本人は橋下徹氏の一連の発言を許してはならない。

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