二宮正治世相５７５：４月２１日：安倍総理 歳費さげるは 危険です

二宮正治世相５７５：４月２１日

安倍総理　歳費さげるは　危険です

国会議員の歳費をさげる事が話題にのぼっているが、

「いたいたずらに国民へのパフォーマンスで歳費をさげるのは非常に危険」

　この事を分かっていただきたい。

いみじくも、元衆議院議員三宅雪子氏が、

「付き合いで会食に五千円使うと非常に痛い」

　ツイッターでこう呟いていたが、

「これが普通の代議士の本音」

　私はこう思います。

歳費をさげることは慎重にお願いします。

二宮正治世相５７５：４月２０日：体質の 改善図れ 日本国

二宮正治世相５７５：４月２０日：体質の　改善図れ　日本国

本当は今日の５７５は、

滅び行く　道を歩むか　日本国

こう書きたかった。

だが、その前に日本国は努力をしなければいけない。

１、日本の殆どの地方は死にかかっている。

２、地方の大学のレベルアップ

３、産業転換の努力

やらなけれはいけない事は山ほどある。

日本を動かす人は考えて欲しい。

二宮正治世相５７５：４月１９日：韓国よ 日本の支援 なぜ受けぬ

二宮正治世相５７５：４月１９日：韓国よ　日本の支援　なぜ受けぬ

　あの客船転覆事故で韓国は日本の支援をすんなり受けてくれていたら、
「状況は変わっていた」
　これは確かである。
いたずらに時間が過ぎてしまった。
「助かる命もダメにした」
　私はこう思う。
今日本と韓国の間はギクシャクしているが、人命がかかわる時にそんな事にこだわっていられないはず。
「韓国のトップよ」
　この事よく考えて。

二宮正治世相５７５：４月１８日：連立は 限界ですよ 自民党

二宮正治世相５７５：４月１８日

連立は　限界ですよ　自民党

解説

　集団的自衛権を公明党と話し合っても結論はでないでしょう。

「宗教団体を母体とする政党が自衛権の話をするのは無理がある」

　みんなこう言っていますよ。全国の公明党員が。

「粗末な定義づけをしたら取り返しのつかない事になりますよ」
　自民党はご一考ください。

二宮正治世相５７５：４月１７日：貧富の差 じわりじわりと 広がるよ

二宮正治世相５７５：４月１７日

貧富の差　じわりじわりと　広がるよ

日本の国は貧富の差がじわりじわりと広がっている。

「日本政府は手を打つ必要がある」

　放っておいては日本の将来が暗くなる。

まず、個人消費の拡大これを考えなくてはいけない。

貧困層の拡大は絶対に防がなくてはいけない。

二宮正治世相５７５：４月１４日：消費税 重く庶民に のしかかる

二宮正治世相５７５：４月１４日

消費税　重く庶民に　のしかかる

　消費税値上げのしわよせが庶民を直撃している。
「政府はなんらかの手を打たないと」
　何もしないでいると、
「景気の失速」
　これを招く。
「個人消費の拡大」
　この事を考えて欲しい。

＊いい策が見つからない場合はアドバイスしますので、
聞いてください。

二宮正治世相５７５：４月１２日：度が過ぎる 公明配慮 自民党

二宮正治世相５７５：４月１２日

度が過ぎる　公明配慮　自民党

解説

　自民党は現実的でない政策を振り回す公明党に配慮しすぎです。
こんな事を続けていたら、
「取り返しのつかない事になる」
　この事分かってくださいねえ。
「いつ戦争が起きてもおかしくないほど国際関係は緊張しているのですよ」
　ご存知ですよね。
「エネルギー政策も不明瞭です」
　もう過ごし現実的で国民が安心できる政策を示してください。

二宮正治世相５７５：４月１１日：甘いんだ 日本政府 見通しが

二宮正治世相５７５：４月１１日

甘いんだ　日本政府　見通しが

解説

　日本政府のＴＰＰ交渉の見通しは相当に甘い。
この交渉日本政府が考えているようには絶対に進まない。
「アメリカは折れてくるだろう」
　こんな考えは日本の将来に暗い影を落とす。
「現実を見据えてきっちりとした交渉をしないと」
　最終的に、
「産業構造の転換」
「新しい農業の展開」
　これを考えないと。
「甘い交渉は死を招く」
　これだけは言っておきたい。

二宮正治世相５７５：４月９日：日本人 世界情勢 お分かりか

二宮正治世相５７５：４月９日

日本人　世界情勢　お分かりか

解説

　前にも言いましたが、
「世界はいつどこで大きな紛争が起きてもおかしくない状況にあります」
　申し訳ない言い方だが、
「平和ボケした日本人には理解しがたい状況」
　こう言わせていただきたい。
「第三次世界大戦前夜」
　この表現がピッタリです。

いまやロシアと中国は、
「危険な枢軸国」
　こう呼んでチェックしないと日本が大いなる被害を受ける可能性があります。

日本人の皆様、この事だけは知っておいてください。

二宮正治世相５７５：４月８日：論文の 審査体制 改めよ

二宮正治世相５７５：４月８日：論文の　審査体制　改めよ

　今ＳＴＡＰ細胞の論文が世間を騒がせているが、
「以前からこのような問題は数多くあった」
　今回の件を機に論文の審査体制を改め厳格に対処すべきである。
私は英語が分かるので、いろいろな論文を目にするが、
「日本人の論文の半分以上読んでいられない」
　この事知っていただきたい。
「恥を知れ」
　と言いたいものがあまりにも多いのだ。
まあ、これは論文がどうこうと言うより、
「日本の大学教育に欠陥がある」
　これ以外に考えられない。
こんな事を続けていたら日本の信用はなくなる。

二宮正治世相５７５：４月７日：知りましょう チャイナリスクの 恐ろしさ

二宮正治世相５７５：４月７日：知りましょう　チャイナリスクの　恐ろしさ

中国の軍事力およびその行動は脅威ですが、
一番恐ろしいのは、
「中国経済のバブルがはじける事です」
　世界がこの事について対応できるシステムを構築しておかなくてはいけません。
「世界の各国はこの恐ろしさ分かっていますか」
　連携して対応にあたりましょう。
中国の経済が崩壊したら、世界の国々はただでは済みませんよ。

二宮正治世相５７５：４月５日：直撃だ 物価上昇 高齢者

二宮正治世相５７５：４月５日：直撃だ　物価上昇　高齢者

　四月から消費税が８％に上がったが、予想以上に物価があがった感じがして、高齢者を直撃している。

「日本の国を動かす人はこの事ご存知か」
　
　放っておいたら日本の再生に支障をきたす。

「何らかの手を打つ必要がある」

　早急に手を打たなくてはいけない。
それでなくても高齢者は日々慶びの無い生活を送っているのである。

「食の革命」
「流通の革命」
　これ起こしましょうよ。
　

二宮正治世相５７５：４月４日：日本人 食の考え 変えましょう

二宮正治世相５７５：４月４日

日本人　食の考え　変えましょう

解説

　日本は今クリアーしなければいけない大きな問題がある。
「捕鯨問題、ＴＰＰ問題」
　いわゆる食の問題である。

日本の食に関しての構造は前近代的である。
これでは食に係わっている人々が苦境に落ちるのは目に見えている。
昨日も族議員が安倍首相に詰め寄る場面をテレビが放映していたが、
「政府に詰め寄って日本の食の問題が解決するとは思えない」
　食を新しい産業として捉え、
「時代の大きな産業」
　こう考えるべきである。
「食の革命」
　これを起こさなくてはいけない。
日本国民は、
「日本の食に係わっている人たちがどうしたら生きてゆく事ができるか」
　これを自分の事として考えるべきである。

二宮正治世相５７５：４月３日：自衛権 雑な解釈 いけません

二宮正治世相５７５：４月３日：自衛権　雑な解釈　いけません


解説

　日本人および日本のマスコミは、国際情勢が緊迫していつ世界のどこで紛争が起きてもおかしくないこの状況をどう思っているのだろうか。
「対岸の火事」
　これを決め込んでいるのだろうか。
今からはそうはいかないだろう。
ずばり言わせていただく、
「自衛隊が出動したら憲法違反に問われる」
　この事態だけはさけなければいけない。
これは議論に時間をかけろと言っているのではないのでお間違え無きようお願い申し上げます。
あらゆる状況を想定して自衛権を定義していただきたい。